住まいに豊かさをプラスしよう!〜観葉植物の正しいお水やり方法〜【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション
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住まいに豊かさをプラスしよう!〜観葉植物の正しいお水やり方法〜
お久しぶりです!
横濱コーポレーションの大金です♪
茅ヶ崎での暮らしも、3年が経ちました。
とても環境が気に入って虜となっておりますが、3年ともなるとお部屋での生活もマンネリ化して、なんとなく日常に変化が欲しくなる事も…。
そんな時私は、模様替えやインテリア雑貨の変更を度々行います。
お部屋の雰囲気を変えて新たな空気を呼び込みたい…!
中でもお部屋のアイテムとして重宝されるのが、観葉植物です!!本日は、住まいやオフィスの環境を豊かなものにする、観葉植物についての豆知識をお伝えしたいと思います。
【観葉植物でよくある質問】
私は植物について学んでいた事があり、知人から育て方の相談を受けることがあります。
中でも多いのが…「葉っぱが黄色くなって元気がなくなってきてしまったけど、どうしたらいい?!」という質問。
この場合、お水やりの方法に問題があるケースがほとんどです。
植物を買った時に付いてくるタグを見ると、「水やりは1週間に1〜2回」というように、頻度の目安が書かれていることが多いと思います。
しかーし!!
これはあくまでも目安となり、季節や天気・置いている場所の日当たりや湿度によって、植物が水を吸い上げる量は大きく変わります。
環境の変化を無視して、マニュアル通りに水やりをし続けると…「水が足りない、もしくは多すぎる!」と植物が悲鳴をあげて、枯らすことになってしまいます。【お水やりのタイミング】
では、タイミングをどこで判断したら良いのか?
答えはズバリ、土の表面の乾き具合を見る事です!①土の見た目を確認
土の表面がサラサラしており、水をあげた時に比べて薄い茶色になっているか?をチェック。
②土の中の湿り具合を確認
第二関節まで指を挿してみて、冷たくないか?抜いた時にバッチリ土が付いてこないか?をチェック
①②に該当したら、お水がほしいタイミング。
まだ表面が乾ききっていない状態でお水やりをしてしまうと、常に土が湿っている状態になり、根腐れを起こして植物が弱くなり枯れる原因となってしまいます。
これからの夏は特に土が乾きやすくなるため、置き場所によっては朝夕の2回必要になることもあります。
こまめに土の状態をみてあげてください♪【正しいお水やりの方法】
そしていざ、お水やり!
大切なポイントは、一回に鉢の底からお水が出るくらいたっぷりと与える事です!!
表面だけちょろっとジョウロで与えただけでは、根まで行き渡らず、水不足で枯れてしまう場合があります。
たっぷりと与えることにより、土の中の空気の入れ替えの手助けにもなり、新しい空気を根に送ることができますよ♪
植物もゆっくり呼吸をしているので、新鮮な空気に大喜び間違いなしです!
※受け皿に溜まった水は必ず捨てましょう!【水切れの場合の救済措置】
完全に水切れを起こした場合、葉っぱが柔らかくなり垂れて、いかにも元気がなくなってしまいます。
そんな時に、覚えておくと役に立つ…!
植物の救済措置をお伝えします!
鉢よりも深いバケツに、土の部分が完全に水に浸かるくらいに水を張り、静かに鉢を沈めます。
そのまま1時間程放置して様子を見ます。
そうすることにより、土全体に水が染み込み、植物の葉っぱまで水を吸収し、元のピンとした葉っぱに戻ります!!また、一度黄色くなってしまった葉っぱは、躊躇う事なく、根本からハサミで切ってしまいましょう!
ダメになった葉っぱを切ることにより、新しい葉っぱの方に栄養がいき、どんどん修復されていきますよ。【終わりに…】
観葉植物がお部屋やオフィスにあると、空気も良くなり、雰囲気も明るくなりますよね。
植物には生命力があり、早めの対策であれば、いくらでも復活できます!!
水切れに強くて育てやすい、と私が感じているオススメ観葉植物は、アイビーです!
多少放置気味でもグングン育つので、アパートのモデルルームや、オフィスにもピッタリですよ♪今年は夏のイベントも多そうなので、外に出かけるのも楽しいですが、お家でも是非、素敵ライフを楽しみましょう!
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ページ作成日 2023-07-02