横 須 賀 探 検 記 ~第Ⅲ章~【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション
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横 須 賀 探 検 記 ~第Ⅲ章~
いつもお世話になっております。
横濱コーポレーション販売課でございます。
新年度が始まり早くも2週間が経ちましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
賃貸募集も少し落ち着いてきた様子ですが、弊社賃貸反響のご報告として、過去最高の200件超のお申し込みを頂くことが出来ました。
さまざまなご提案の上、オーナー様には苦渋の決断を頂く場面もございましたが、
二人三脚で歩んできた末、やはり無事ご成約を多く勝ち取ることが出来たのは、
ひとえにオーナー様のお力添えあってこそでございます。誠に有難うございました。
また多くの仲介業者様たちにもご協力を頂き、おかげさまで2月の申込数については、
前年比約170%の着地となりました。(3月は集計中になります)
そんな中、前回からご紹介しておりますとある探検家の日記に新情報がありましたので、
今回も少しお時間を頂き、ご紹介させて頂ければと思います!
(前回もご好評をいただき、中の人は大変喜んでおります(´・ω・`))――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
........横須賀探索を始めてからどのくらい経っただろうか。地図を見る限り、かなり南部まで下りてきたようだ。
今まで通ってきた、追浜・逸見・汐入とどれも魅力的な街だったが、
今日たどり着くエリアは、どうやら横須賀の中でも一番ホットな場所らしい。
この旅も後半戦に入ってきたところだが、まだまだ期待に胸が膨らんでいる。
百聞は一見に如かずだ。現地へと赴こう。
横須賀の中枢 ~横須賀中央・県立大学~
まず最初にたどり着いたのは、《 横須賀中央 》だ。
その名の通り、横須賀の中心となる大きな都市であり、人口が約22,000人、
メインの横須賀中央駅の乗降客数は、約50,000人/日といったように、
横須賀市内でも最大規模の市街地となっているようだ。
海際へ向かって歩いていくと、あるものが目に入った。軍艦〈 三笠 〉だ。
かつて海戦にて活躍し、終戦後記念艦として保管・復元されたものだそうだ。
今では横須賀を代表する観光地の一つとして名を馳せている。
ほかにも関連して、かつて陸・海軍の要塞として使用されていた〈 猿島 〉も、
海水浴やBBQなどのレジャーを堪能できるスポットとして人気を博しているそうだ。
そういえば、市街地を歩いている際に多くのショッピングセンターを見かけた。
駅前だけでも大きなもので4か所ほどあり、そのうちの一つには、
地上38階建てのタワーマンションが併設されており、人の流れも多く見受けられた。
飲食店もよく見るチェーン店から、地場の繁盛店まであり、まさに活気づいている。
これらの観光地や商店で働く人々の生活や雇用などを考えれば、
おのずとそれに伴う居住需要も見込まれるのは、至極自然な流れではないだろうか。
これからも横須賀エリアの中心地として、発展していくことは間違いない。
モアーズシティ 横須賀プライム リドレ横須賀 三笠商店街...
次にたどり着いたのは、《 県立大学 》だ。
名の通り、近くには4年制の福祉大学があり、生徒数はそこまで多くないようだが、
毎年一定数、学生需要も見込むことのできるエリアなようだ。
主要な県立大学駅の乗降客数は約9,000人/日と、駅前の規模もそこまで大きくないが、
人口は約25,000人とそこそこの数値となっている。
さっそく市街地を散策していると、こちらも横須賀中央と同様に、
多くのショッピングセンターや専門量販店の類が見受けられた。
なかでも2022年10月にリニューアルオープンした『ヨコスカポートマーケット』は、
横須賀の有名店や地産の海産物・食料品等を取りそろえており、
各メディアにも取り上げられるなど、人気スポットとなっているようだ。
ヴィスポ横須賀 リヴィンよこすか ヨコスカポートマーケット 外観 ヨコスカポートマーケット 内部街全体を歩いていても、平坦な地形で道幅も広く、交通量も多いことから、
ロードサイド店舗が多く存在しているのを確認できた。
生活の身近なところに専門の量販店があることは、非常に便利に違いない。
横須賀中央ほどの華はないかもしれないが、それでもサブ的なポジションとして、
今後の活躍にも期待していきたい、そう感じさせてくれる場所だ。
ノジマモール横須賀 HOMES コジマ×ビックカメラ ヤマダ電機――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
......いかがでしたでしょうか?
今回は、横須賀の中心的なエリアについて見聞を深めることができました!
日記の続きも残りわずかのようなので、おそらく次が最後のご紹介になりそうですが、解読が終わりましたら、またご紹介させて頂きます!
ここまでご高覧いただき、誠に有難うございました。
次回もお楽しみに!
ページ作成日 2023-04-16