不動産購入時のお金の流れ【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション
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不動産購入時のお金の流れ
皆様こんにちは。横濱コーポレーションの仁科です。
徐々に暖かくなってきて、朝の出勤時にも気が滅入る事が少なくなってきました。
桜の開花が待ち遠しいですね。
今回は物件購入時におけるお金の流れを簡単にですが、ご説明致します。
不動産投資のお金は大半が銀行融資ですが、自己資金を使うタイミングもございます。
自己資金を使うタイミングは「2つ」です。
全体の流れをまとめると下記のようになります。
①契約
②銀行との金銭消費貸借契約
③物件の引き渡し
上記の中で自己資金が必要になるのは①、③です。
①契約時には売買価格の5%が契約金として必要になります。これは融資が実行されれば帰ってくるお金のケースもありますが、いずれにせよ1時的に現金が必要です。
そして
③物件引き渡し時には売買代金以外の登記費用や不動産会社への報酬金が現金で必要となります。
簡単に説明すると以上のようになります。
お金がなくても物件を購入できると思っている人がたまにいますが、間違いです。
またそういった謳い文句で営業をかけてくる不動産会社と付き合うのはやめましょう。
不動産投資は目先の利益を求めているだけでは絶対に成功しません。
5年、10年としっかりと資産形成をすることは重要です。
一度弊社にお越し頂ければお客様ひとりひとりにあった資産形成をご提案できますので、
お待ちしております。
投資相談のお申込みお待ちしております。
➡http://tnishina.starfree.jp/index.htm
ページ作成日 2019-03-21