横 須 賀 探 検 記 ~第Ⅱ章~【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション
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横 須 賀 探 検 記 ~第Ⅱ章~
いつもお世話になっております。
横濱コーポレーション販売課でございます。
最近少しづつ暖かい日が増えてきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
毎年この時期になりますと、賃貸募集の方では絶賛繁忙期といった様子ですが、
今年は例年より繁忙期が早く終わる?と言われている中、弊社賃貸管理部においても、
オーナー様のために1日も早く空室を埋めるとの心意気で、日々奮闘しております、、!
多くの仲介業者様たちにもご協力を頂き、おかげさまで1月の申込数については、
前年比約150%の着地となりました。(2月は集計中になります)
そんな中、前回ご紹介させて頂いたとある探検家の日記の解読が進んだようなので、
今回も皆さまと一緒に、読み進めさせて頂ければと思います!
(前回はご好評をいただき、誠に有難うございました(´・ω・`))
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........前回に引き続き、今日も《 横須賀 》を探索していこうと思う。
神奈川県南東部に位置している三浦半島を南下するように移動中なわけだが、
予想以上に広大な土地が広がっていて、数多くの不動産を見て歩いてきた私にとっては、
今からでもワクワクが止まらない、そんな心境だ。
今回訪れる地は、どうやらあの大陸アメリカの情緒を感じられる、と耳にしている。
いったいどんな場所が待っているんだろうか。さっそく向かってみるとしよう。
海軍のお膝下 ~逸見・汐入~
最初にやってきたのは、《 逸見 》だ。
前回訪れた追浜からさらに南下し、電車で約7分。
人口は約11,000人とそこそこ多いようだが、メインの逸見駅における乗降客数は、
約4,000人とあまり流動的ではないのかもしれない。
やはりどんな地域でも、多少の栄枯盛衰があるのは仕方のないことなのだろうか。
ただ、有益な情報として「昨今新築物件が増加している」と商人たちから聞いている。ほかにも大型の市民福祉プラザがあるなど、地域に住まう人々にとっては、
住み良い町であるようで、ファミリーにもピッタリとの事。今後に期待していこう。
次にやってきたのが、《 汐入 》だ。
駅前の規模は大きくないが、周辺にはいくつか注目スポットがあると聞いている。
人口としては約5,000人とあまり多くはないようだが、駅前の人通りは多く、
メインである汐入駅の乗降客数は、約16,000人とそこそこの出入りがあるようだ。
駅の東側に続く道には、第二次大戦前に流れていたドブ川へ鉄板で蓋をして、
通行の弁を図ったことから名づけられた『ドブ板通り』という商店街が存在している。
約150軒ほどの商店・飲食店が並んでおり、横須賀観光の一端を担っているそうだ。
今度は駅の北側へ進み、開けた公園に突き当たると、海には軍艦が浮かんでいた。
米国海軍が占拠するエリアであり、ドブ板通りも相まって異国情緒が漂っている。
そんな景色を眺めながら、海際を歩いていくと大きな建造物へとたどり着いた。
どうやら『コースカベイサイド』という大型ショッピングセンターのようで、
2020年にリニューアルオープンを遂げてから、多くの人で賑わっているとの事。
どぶ板通りも含めて、これだけ商店が揃っていれば、日々の生活にも困らない。
ほかにも、これらの商店で働く人々の住まいや軍勤めの人々の住まいも考えると、
やはり人口需要が見込めてくるはずだ。観光の面からもチェックしていきたい。
逸見駅 汐入駅 ドブ板通り コースカベイサイド――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
......いかがでしたでしょうか?
前回に引き続き、横須賀の歴史を交えた新しい一面を見ることができました!
日記にはまだまだ続きがあるようなので、解読できたらまたご紹介させて頂きます!
ここまでご高覧いただき、誠に有難うございました。
次回もお楽しみに!
ページ作成日 2023-03-12