ロフトは専有面積に含まれない?!【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション
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ロフトは専有面積に含まれない?!
こんにちは!
横濱コーポレーション賃貸管理部の葭原です。
日に日に寒さが増し、冬の気配が近づいて来ていますね。
風邪をひかない為には一に睡眠、二に睡眠、そして防寒対策かと思います。
皆様、お忙しいとは存じますが、何卒ご自愛ください。
さて!今回は物件探しで意外と知られていないポイントをご紹介いたします!
ロフトは専有面積に含まれません!
主に単身用で人気のロフト付き物件。
寝床にしたり、物置にしたり。。何かと便利なロフト付きを物件選びのマストポイントにされている方も多いかと思います。秘密基地のような楽しみもあり、全部屋ロフト付きの物件も多く供給されています。
スマホひとつで物件検索が容易なこの時代、「ロフト付き」に✓をつけて物件リサーチ。。そこで気になるのがお部屋の広さ。
立地もいいし、設備面もいいし、お家賃もいい感じ。。だが。。情報を見ると専有面積が15㎡もない!。。それではいくらロフト付きでも狭すぎて敬遠してしまうな。。と感じた経験のある、そこのあなた!そこでお伝えしたいポイントがあります。
それは「ロフトの面積は専有面積に含まれない」ということです。
例えばこの物件。
南太田駅至近の単身用物件ですが、「面積」表示は12.49㎡でやや狭いように感じます。
ところがどっこい!実はこちらの物件はロフトが6.21㎡あるのです!
つまり、合計すれば18㎡を超える広さの利用が可能なのです!
表示ルールでこのようなことになっているのですが、例えば寝床はロフトにして、梯子をおりた居室にはソファーやTVをおいてリビング利用。。そんな風にすれば単身暮らしにはゆったり十分な広さが確保できるのです。
もちろんロフトの広さは様々で、ご自身がどのような生活を過ごされたいかも様々ですが、是非物件選びの際には、この大前提を考慮いただくと理想の物件に出会える確率も上がるかと思います。ご内見の際も、その前の段階でも、「ちなみにロフトの広さはどのくらいですか?」、そんなご質問を不動産屋さんにしてみてください。
物件探しに慣れている方には常識だったかもしれませんが、ひとつ豆知識のご紹介でした。新生活を始められる皆様にとって有益な情報になれば幸いでございます!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
ページ作成日 2022-11-21