部屋のメンテナンス~床材~【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション
-
部屋のメンテナンス~床材~
皆さん、お久しぶりです。
売買営業部の鈴木です。
不動産運営で金額が大きくなりがちな修繕費についてお伝えします。
その中でも、メンテナンスのお1つとして
床のリフォームについて
お話したいと思います。
リフォームというと、
皆さん大掛かりなイメージがあるかと思いますが
床の工事の方法にも種類ありますので
ご紹介させて頂きます。①フローリングの張り替え(高予算)
床材の張り替え工事は
下地の根太が見える状態まで
フローリングを剥がして張り替える方法です。
・既存フローリングを剥がす工事料
・フローリングの下地の合板を貼る工事料
・商品代(フローリング・幅木)
・新規フローリングを貼る工事料
・既存フローリングの処分代
上記の金額がかかりますので
結構大掛かりなリフォームです。
②フローリング上張り工事(中予算)
張り替え工事との違いは
既存のフローリングの上に
新しいフローリングを貼るため
①でご説明しました、
・既存フローリングを剥がす工事料
・フローリングの下地の合板を貼る工事料
・既存フローリングの処分代
上記のお金をかけずに工事ができます。
また、写真のように
薄いフローリングでも工事ができるので
フローリング代を安くすることができます。
結果
・商品代(フローリング・幅木)
・新規フローリングを貼る工事料
こちらだけで工事ができます。
③フロアタイル・クッションフロア工事(低予算)
最後は商品代を安くする方法です。
フローリングではなく
フロアタイル(塩化ビニル製の素材でできたタイル状の床材)
もしくは
クッションフロア(ビニール製のクッション性のあるシート状床材)
にすることで商品代を安くすることができます。
賃貸物件ですと
こちらの低予算での工事をすることで
修繕費を抑えることができますので
突然の出費を抑えることができます。
リフォームでお悩みの方も
是非ご相談くださいませ。
最後までご覧頂きありがとうございます。
ページ作成日 2019-01-31