令和4年7月最新融資情勢【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション

令和4年7月最新融資情勢

横濱コーポレーション売買営業部部長の仁科です。

最新の金融機関の条件をまとめましたので、ご参考ください。

□横浜銀行

6月の実行金利は5年固定で1.3％

劣化等級2級以上で最大35年可能

年末から年明けに向け金利は間違いなく上昇するとの事。

土地先行決済で金利を確定する手もあり。

1億以上の物件に限るがコベナンツ型融資を積極的にやりたがる。

毎年鑑定評価を取り直す手間があるので注意。

融資額の5％の手数料を払うと実行金利が1％前後になる。

□オリックス銀行

90～95％融資、期間35年、金利2.4％

特に変化なし、融資の申込みや面談、抹消も全てWEBなので、

手続きは楽。

□東日本銀行

新宿窓口のソリューション事業部は使い勝手よくないので、支店に持ち込むほうがよい。

頭金は1.5割～2割は必須、30年、金利2％以下

□千葉銀行

年収2000万円以上、金融資産3000万円以上でテーブルに。

土地先行型で金利1％以下、フルローン、30年可能

もちこむ支店がかなり大事。

自分で勝手に持ち込まないこと。

我々に相談してください。

□トラスト＆ローン・ファイナンス

頭金2割が3割要求に。

借入が４億以上あると別稟議が必要で融資難しいとのこと。

評価の出し方が厳しくなっているものの、いつも混んでいる。

取り組み件数多い。

□川崎信用金庫

サラリーマンに対しても信用金庫のなかでは不動産投資にかなり積極的で協力的です。

エリアが狭いので、取り組める方は積極的に利用をお勧めです。

頭金2割、金利2％、期間25年、2棟目、3棟目とおかわりが可能。

□かながわ信用金庫

エリアは狭いが積極的に取り組みをしている。

物件によっては頭金1割、金利2％以下、期間30年可能。

弊社では様々な金融機関との実績がございます。

一人ひとりの資産背景により金融機関や取り組む物件は全く変わってきます。

まずは弊社へご相談ください。

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☆弊社代表出演：投資家はなぜ新築アパートを買うのか☆

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ページ作成日　2022-07-14