弊社施工物件には「住宅性能評価3級」「建設性能評価3級」を取得しています【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション
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弊社施工物件には「住宅性能評価3級」「建設性能評価3級」を取得しています
いつもご覧頂きありがとうございます。
横濱コーポレーション売買営業部でございます。
今回は、
弊社施工物件の性能評価について書かせて頂きます。
住宅性能評価は従来より取得をしておりましたが、
他社物件を見ると、2級を取得する事がまだまだ多い様です。
弊社では「住宅性能評価基準3級」を基準としており、
また「建設性能評価3級」も同時に取得致します。
良質な物件の判断材料の一つに、なるのではないでしょうか。
各それぞれを、簡単に説明をさせて頂きます。
・住宅性能評価
住宅性能評価の基準(構造の安定、劣化の軽減、維持管理に関する配慮…等)に基づき、
設計会社が施主に求められている性能通りに設計されているかを、
検査機関が、設計図書などを元に評価し判断されます。
認定されると「設計住宅性能評価書」が交付されます。
弊社の等級は3級を標準にしており、
認定されると、約3世代(75~90年)分長持ちする建物と評価された事になります。
・建設性能評価
上記の「住宅性能評価」を受けた住宅の性能が、建築段階において、
確実に達成されているか否かを、
現場に立ち入り、検査機関にて確認するものです。
現場検査は4回あります。
1回目 基礎配筋工事の完了時
2回目 躯体工事の完了時(上棟時)
3回目 内装下地張りの直前の工事の完了
4回目 竣工時
書類上だけでなく、
実際に現地に性能評価機関(=ハウスジーメン)が入り、
客観的な証明がある事により、
入居者様への良質な物件の提供と、
購入時や売却時の、融資銀行の評価も大きく変わってきます。
最近では、銀行融資の段階で必須となるケースが増えてきています。
正当に評価された、
弊社施工の建物をぜひご検討ください。
ページ作成日 2023-02-04