6月の融資情勢【更新】 | 神奈川の不動産投資、新築アパート経営は横濱コーポレーション

TOPページ >
ブログ一覧 >
6月の融資情勢
  • 6月の融資情勢


     

    横濱コーポレーション売買営業部の仁科です。

    TATERUが7日間の業務停止命令処分となりました。

    このような金融機関を巻き込んだ不祥事は、不動産業界全体への信頼も

    根底から揺るがせています。

     

    6月の金融機関の変化をまとめてみました。

     

    □横浜銀行

    共同担保物件の評価が高くても頭金が1~2割必須になったとの事。

    金利や期間については変更なし。

    ファンドについてはまだ枠が残っているが、ファンドにはまる属性がなかなかないとのこと。

     

    □山梨中央銀行

    頭金1割以上必須。1億以上の融資はやらない。さらに属性のハードルが高くなった印象。

     

    □神奈川銀行

    年収1000万円~、金融資産1500万~あれば融資はほぼOK。

    神奈川もしくは都内在住であれば神奈川県内の物件購入として融資利用可能

     

    □千葉銀行

    属性によるが、新築RCでフルローンがでる。金利1%以下。

    さすが千葉銀行。属性のハードルは相当高い。

    千葉県内、都内都心、川崎、横浜なら融資可能

     

    □静岡銀行

    ワイドローンストップの情報が出回っているが真相はまだ未確認。

     

    □トラスト&ローン・ファイナンス

    静銀ストップに影響か持ち込み件数が増加しているとのこと。

    借入が4億以上あると別稟議が必要で融資難しいとのこと。

     

     

    6月の動きとしては横浜銀行が更に引き締まった印象です。

     

    とはいえ弊社は6月だけで横浜銀行決済が7件ございました。

    「ベイルームシリーズ」は金融機関からの評価も高く、属性の高いお客様にご購入いただく事が多いので、融資実績として横浜銀行やりそな銀行が多くを締めています。

     

    ご購入だければなく、管理も一貫してお任せください。

    『平成31年4月1日付で弊社は株式会社レジデンシャルゴールドと資本提携致しました。

    株式会社レジデンシャルゴールドは神奈川県内に現在8店舗を運営しており、
    年間賃貸契約件数約5,200件の実績がございます。

    資本提携により弊社グループは、神奈川県賃貸成約件数第2位となります。 今後はより一層入居率向上を目指し、お客様の利益最大化に努めて参ります。』


    ページ作成日 2019-06-23