現場仕事と部下の指導。
プレイヤーと部長の二軸で成果を生み出す

JUN SEINO清野 淳

取締役

駒澤大学 経営学部出身

現場仕事と部下の指導。
プレイヤーと部長の二軸で成果を生み出す

私が所属している賃貸管理部では、主に仲介会社様を通じた入居者様の募集業務を行なっています。当たり前ですが、オーナー様の資産運用を実現するには物件に人が入らなければいけない。そのため部屋を探している方々に当社の物件を選んでいただくことが部署の大きな目的となります。またそれに付随して入居後のケア、すなわち家賃の入金管理や、入居者様の困りごとに関する対応なども行っていますね。
 そのなかでも私の役職は部長。現場での仕事をやりつつ他メンバーの指導も行なっています。当社の特徴でもありますが、社員は業界未経験者が多い。そのため業務内外に関わらず積極的にコミュニケーションをとることで、みんなが早く成長できる環境づくりを心がけていますね。

成果をあげるために大事なこと。それは仲介会社様との関係づくりです。物件情報を渡して終わりではなく、密なコミュニケーションを重ねることで当社や物件の魅力を深く理解していただく。そうしたうえで部屋の紹介をする方が入居の成約率が高まると思うのです。私自身もいち現場担当者として積極的に仲介会社様と連絡を取りあっていますし、部署のメンバーにもそうするよう促していますね。
 当社の少し変わった目標として「仲介会社様と飲み会をひらく」というのがあるんですよ。これも関係づくりの一環として各メンバーが定期的に行なっています。仕事上でのやりとりだけでは互いを知ることに限界がある。お酒を交えて会話することで心理的な距離を縮め、関係性を育むようにしています。

一人ひとりの活躍が、
会社の成長と横浜の発展につながっていく

この会社に入社した理由は代表の菅沼に誘われたから。実は菅沼と私は大学時代からの友達なんです。学生のとき、彼は「将来は会社をつくりたい」と言っていて。社会人になって久しぶりに連絡をとったら「今度会社をつくるから来ないか」と誘われた。有言実行だったのでとても驚きましたね。その当時私は証券会社に勤めていたため、業界や実務を知るために別の不動産会社に一度転職。そこで経験を積んだのち、横濱コーポレーションに入社しました。
 私は生まれも育ちも横浜の、生粋の横浜市民。それだけに地元を大切にする会社で働いてることをとても光栄に感じています。菅沼はよく「横浜の地に恩返しをしていきたい」と話していますが、その思いには深く共感していますね。彼とは上司と部下という関係だけでなく、横浜を盛り上げていく同士として一緒に頑張っています。

当社の魅力は一人ひとりの裁量が大きいこと。横濱コーポレーションはこれから成長していく会社なので、枠にとらわれず様々な仕事が経験できると思います。私は大企業にも勤めたことがあるのでわかるのですが、与えられる業務の幅は大企業よりも伸びしろのある企業の方が圧倒的に広い。とくに当社のような自由な風土の会社であれば、たくさんのことに挑戦できるでしょう。私自身が仕事を通じた成長を日々実感していますし、当社で経験を積んだ社員はどんな環境でも活躍できる人材になれると確信しています。
 私たちはこれから、さらなる高みを目指していきます。一人ひとりが切磋琢磨し、力を合わせて会社を素晴らしいものへとしていく。そんな組織を仲間とともにつくっていきたいですね。

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